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ここでは、私の音楽活動情報、就職情報、学校での出来事、バイトでの出来事、現在の心境などなどを赤裸々(!?)につづるページです。 7/22に作成しました。
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2006/08/04 (Fri)
さて、今日は早起きさんなのでブログの名前の由来の話をひとつ。


実はこの『Promiose -約束の場所-』というのは、僕が高校3年生の2月頃に作った曲なんです。

その頃は、受験も終わり、劇団ひまわり"ブリッツ"というチームとして最後の専科フェスティバル(以下専フェス)に向けて燃えていました。

そんな中、数少ないブリッツ一期生の辻本さん(当時中3)が、専フェス後の4月に大阪に引越しする、という情報が入ってきました。

そのとき、ともに最年長の僕と日髙君(当時高3)が、何かしてやらななぁ~という話になりました。

そして、あるひとつの結論に至りました。


その専フェスに、出し物の一環としてサプライズで歌をプレゼントしよう!…と。

そこで作ったのが、『bye-bye』、『わたほうし』(未完)、
そして『Prommise』(当時サブタイトルなし、専フェスver.)だったのです。

しかし、専フェスでやるにはいくつかの問題がありました。


①基本的にCD音源が主なので、いきなりアコギでいくのは流れが悪い。

②時間がギリギリ。連続で出演なので、準備が間に合うか。

③約2分しかない。


以上の2点でした。

①、②は、語りとして新たに詩を考え、録音し、それを曲の前で流す。

そうすれば、時間は稼げるし、流れもスムーズになる。

しかし、その録音中に地震(福岡西方沖地震、M6弱)にあうわ、なんやで大変でした。

そんな困難の中、手伝ってくれた井上君、占部(姉)さん、太田さん、川原さん、木下君、紺屋さん、歳川さん(アイウエオ順)どうもありがとうございました。

③は、泣く泣く一部分を削り、若干テンポアップすることで対処しました。

で、出来たのが以下の作品です。

Promise(専フェスver.)


<語り>

 春、桜 舞い散る頃

 出会いの季節


 同じく春、桜 舞い散る頃

 別れの季節


 そして、2005年3月31日

 新たなる旅立ちの日


 別れゆく仲間に

 "Promise"

 約束します




いつもと変わらない

空をぼんやり眺めてた

まるであの雲のように

遠く離れていくのかな


唇 噛んで

涙 こらえ

笑顔で手を振ったけど

本当は震えるその肩を離したくなかった



約束だよ もう一度

また出会ったこの場所で

さぁ 新しいスタートを切ろう

大丈夫だよ 僕らなら

きっと大丈夫さ

この想い いつもこの胸に...

I promised you (to...)


君と逢えたこと

永遠の宝物




この歌が終わったとき、本人には目に涙のようなものが浮かんでました。

気のせいかな?

でもまぁ一応成功したということで(笑)


その後、詩を付け加えたのが2005年6月頃。

ちょっと重くなった気がします(笑)



Promise ―約束の場所―


いつもと変わらない

空をぼんやり眺めてた

まるであの雲のように

遠く離れていくのかな


君と過ごした季節が

やけに愛しく思えて

今 以上を望むのは

少し贅沢なのかな


唇 噛んで

涙 こらえ 

笑顔で手を振ったけど

本当は震えるその肩を離したくなかった


約束だよ もう一度

また出会ったこの場所で

さぁ 新しいスタートを切ろう

大丈夫だよ 僕らなら

きっと大丈夫さ

この想い いつもこの胸に...

I promised you (to...)



二人で歩いた道が

急な坂になったようで

一人きりで登るには

結構しんどい道だな


どんな場面も

どんなピンチも

必ず君を守れたけど

今の僕は自分自身さえ守れそうにない


ふざけあった季節が過ぎ

時が流れても

何も変わらない

あの頃のまま

いつの日にか二人きりで

また笑い合えたならば

もう 二度と僕ら 離れないと...

I'll promise you (to...)




約束だよ もう一度

また出会ったこの場所で

今はそれぞれの道を歩いてても

信じあえた二人なら

いつか道の途中で

また同じような瞬間をずっと

築けると 信じてるから

何も言わず...


I promise you (to...)



自分的には、結構いいのが出来たなぁと思いました。

もし見てて、「ここは訂正したほうがいいよ~」とかいう感想があったらドンドンコメントしてください!

…って見てる人とかいるのかなぁ?(笑)




by yousuke tow
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2006/07/27 (Thu)
今日はテスト休み!

午前中は、勉強しつつまったり過ごしました。

明日がテスト最終日!

今夜は気合入れて勉強するぞ!!



さて、ブログ開設して5日目。

そろそろ音楽についても触れておきましょうか(笑)


昨日の夜、ギターの弦を張り直しました。

テスト終わるまで我慢するつもりだったのに…

そのかわりに新曲のアイデアが浮かんだのでちゅうことで(笑)


テーマは『クロネコ』。

クロネコって結構嫌われてるじゃないですか?

目の前を横切っただけで縁起悪いとか嫌がられて。

別に何をしたわけでもないのに…。


したのかな?※

とにかくクロネコさんは悪くはないわけで。

でも三毛猫やらペルシャ猫やら血統書付きの猫はお家の中で過不足ない生活をして。

多分クロネコさんも憧れてるんじゃないですか?

みんなに好かれたいって。


人間だってそうなんですよ。

肌の色や民族、方言、顔つきや体型、家族のこととかで嫌われたりいじめられたりして。

それっていうのはその人自身を否定しているってことに気付いていますか?


動物だって同じです。

ネコだって生きてるんだから。

同じように愛してあげようよって話です。


話は変わるけど、刺身の活け造りとか大反対です。

だって魚だって痛いじゃん。

人間に例えたら、サメとかライオンに喰われるようなもんでしょ?

それを楽しむなんてどんだけSなんですか?

どっかの国じゃ一度凍らせて、魚に痛みを感じさせないようにするために、また解凍してさばくそうですけど。

誰だって安らかに死にたいでしょう。

それを人だから動物だからっていうのはどうかな?

まぁ僕は人にどうこう言える立場じゃないですけど。


この辺にしとかないと大反発くいそうやな(笑)


ちなみに曲調はジャズチックになりそうです。



おっと!もうこんな時間!!

中垣君、今行くよ~!!

あぁ1秒でも早く君の待つ場所へ~♪

じゃ今日はそんなトコで。




by yousuke tow

※追記
出典:Wikipedia
『<前略> 農家にとって、ネコは豊穰と富を意味する生き物であったらしいが、豊穰というものは連続する再生(生産)であり、その為の死(消費)をも意味する。ネコの特徴として、光の量によって大きさの変化する瞳が挙げられるが、これはよく月の満ち欠けになぞらえられた。月もやはり死と再生を繰り返すと考えられていた存在である。後世では、むしろこの死を司るという特質が強調されるようになり、ヨーロッパでは、ネコは魔女の使い魔と見做されるようになった。

日本でも、ネコに道を横切られると縁起が悪いと言われるほか(ちなみに、“黒ネコに”前を横切られることを不吉として忌むのは、おそらくアメリカから伝わった迷信であり、英国では逆にこれを幸運のしるしとすることが多い)、岐阜県大野郡丹生川村(現在の高山市丹生川町)では、ネコが死者をまたぐと「ムネンコ」が乗り移り、死人が踊り出すといって、ネコを避けるために死者の枕元に刃物を置く、葬式のときはネコを人に預ける、蔵に閉じ込める、という習慣がある。また、愛知県知多郡日間賀島の「マドウクシャ」と呼ばれる百年以上も歳経たネコは、死人を取りにくるので、死人の上に目の多い筬(おさ)をあげてこの怪を防ぐという話が認められる。貧乏な寺に飼われていたネコが、世話になった恩返しのため、野辺送りの棺を空に上げて、飼い主の和尚に手柄を立てさせる『猫檀家』という説話もあり、これらの話は、ネコが死と再生のシンボルでもあったことの名残りであろう。<後略>』

…ということでクロネコさんは悪いことはしてないです。

どうか可愛がってやってね(笑)
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* ILLUSTRATION BY nyao *